義歯性口内炎

義歯性口内炎とは、義歯床下粘膜異常の
一症状である、非特異的炎症と定義されます。



入れ歯などの義歯が維持不良であったり、
不潔にしていると起こりやすい口内炎で、
高齢者に多いといわれている口内炎です。



特徴としては、慢性的な機械刺激があり、
それが原因で発症すると言われています。



義歯性口内炎は、手入れの悪い入れ歯の下にたまった
食べ物のカスに細菌が
増殖したもの(デンチャープラーク)が原因です。



デンチャープラークからはカンジダという
真菌類(カビの仲間)が多数検出され、

この真菌が入れ歯の下の粘膜に炎症を起こし、
赤くなったり出血などを引き起こします。



この義歯性口内炎は、義歯が特に辺縁が長すぎて、
可動粘膜に食い込むようなかたちで
長期間使用している場合に
多く見られると言われていますので、

症状が出たらまずは歯科医に
義歯を見てもらうことをお勧めします。



多くの場合は、義歯を除菌して清潔に保ち、
歯茎や歯肉を清潔にする事で改善されるでしょう。



この義歯性口内炎だと感じたら、
速やかに治療に専念しましょう。


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口角炎や口角炎には、種々の原因、誘因が考えられ、
それらがいくつか関わり合って症状が発現していると言われています。